伝統と洗練が織りなす木の住まい

伝統と洗練が織りなす木の住まい

2階と吹き抜けでつながったリビングや県産クリ材のウッドデッキ、和室を備え、家族間の交流や来客にも配慮されており、大きな窓で外と一体化するような和みの空間を実現した住宅です。リビング天井には、アカマツの八角丸太が目を引き、美しい木目の長材が各所に使われています。

COMMENT

中里棟梁

株式会社
大山建工
中里棟梁

地元の木を使用した地産地消を実現するため、木材は自社工場で加工しており、大工の木を見る目と技で、それぞれの木材の特徴を活かす使い方を追求しています。捨てられてしまう端材も加工してフローリングなどに使用するなど、貴重な木材を余すことなく大事に使用することを心がけています。
木が持つ温かみと木目の美しさをぜひ堪能してください。

POINT!

アカマツの八角梁

リビングを見上げると太く力強いアカマツの梁。丸太の円形に近づけるように八角に加工された梁は、住宅をしっかりを支え、美しい木目を見せてくれます。

アカマツの八角梁